CentOS 7環境のyum update後のサーバー疎通不可[WPH/一部のVPS・VPS-SSD]【注意喚起】

■対象プラン:
・WordPressホスティング
・VPSの CentOS 7 
・VPS-SSDの CentOS 7
上記のうちサーバー移行メンテナンス後、
新環境に移行済みのサーバー契約」が対象となります。
(※ VPS, VPS-SSD のPlesk搭載プランの方は CentOS 6なので対象外です)

■現象:
世界標準時2018/05/10以降 CentOS 7.5がリリースされました。
それ以降のタイミングで、お客様にて yum update を行っている環境においては
「iproute」が「iproute-4.11.0-14.el7.x86_64」
にアップデートされ、新環境の仮想化環境のホストOSとのカーネルと整合性が取れなくなります。

また「firewalld」も「firewalld.noarch 0.4.4.4-14.el7」に
アップデートされます。
こちらは、「firewalld」を無効の設定にしていても、OSのアップデートによりリセットがかかり、
「firewalld」が有効化され、これまでのiptables環境で構築されている設定が無効になります。
(WordPressホスティングのデフォルトはiptablesでのアクセス制御です)

■対策:
yum updateを行う場合は「yum.conf」
に「exclude=iproute*」
iptables を有効にしている、WordPressホスティングの環境の場合は
「exclude=iproute* firewalld*」を記載してから操作を行うようにしてください。

なお、現在旧環境でyum update済みで
firewalld.noarch 0.4.4.4-14.el7
iproute.x86_64 4.11.0-14.el7
のバージョンで運用されている方も、新環境に移行した場合は疎通がとれない
状態となることが確認されています。

疎通が取れない状況を確認したらサポートセンターまでご連絡ください。