WordPress

WordPressのインストール方法です。3.2以降のバージョンでは PHPのバージョンの制約があるため、 ”WordPress 2.9 から3.1”についてが全プランで対応可能です。
FLEX・ADVANCE・EXPERTの場合、あらかじめ、ホスティング領域を設定しておく必要があります。
※FLEXプランおよびSECUREプランの方がWordPress最新版の利用をいただく場合、PHP5.3を搭載したFLEX、SECUREプランのサーバも若干ご用意しておりますので、移行を検討されるかたはこちらをご覧ください。

一方EX-CLOUDの各プランではPHPのバージョンが5.3.3であるため、WordPressの3.2以降(3.4.2等)の 導入が可能です。Plesk11搭載プランでのインストール方法はこちらをご確認ください。
WordPress 【Plesk11】

本ガイドでは、example.orgというサイトに対し、http://example.org/wordpress/というURLでサイトを公開するための設定をご案内します。

初期導入の部分ではPHPセーフモードがON、OFF関係なく起動できますが、プラグインやその他の機能の面で セーフモード機能が関連する場面もあるかと存じます。

STARTプランに関しましては、セーフモードはONで変更することはできません。
FLEX、ADVANCE、EXPERTプランでは下記の手順で、PHPセーフモードのON、OFF切り替えが 可能です。
PHPセーフモードを解除することは可能ですか?

STEP 1管理画面でデータベースを作成

データベースの追加

管理画面にアクセスします。
【START】:コントロールパネル>「システム」タブ
【FLEX】:コントロールパネル>「システム」タブ>「対象ドメイン名」
【ADVANCE、EXPERT】:Plesk>左ナビゲーション「ドメイン」>「対象ドメイン名」
その後、「データベース」アイコンをクリックします。

移動したページで、「新しいデータベースの追加」アイコンをクリックし、新しいデータベースを追加します。
“データベース名”は、既定で入力される接頭文字列の後に任意の文字を入力、
タイプでは既定のまま「MYSQL」を選択、
データーベースサーバも既定のまま「ローカルMYSQLサーバ」で
「OK」ボタンを押します。

データベースユーザの追加

データベース作成時には、対応する個別のデータベースユーザを追加する必要があります。
WordPress用に先ほど作成した、対象のデータベース名を選択し、「新しいデータベースユーザの追加」をクリックします。
データベースユーザ名、パスワードを入力し、「OK」を押します。

STEP 2WordPressのアーカイブを取得

「WordPress」のアーカイブファイルを下記のサイトからダウンロードしておきます。
http://ja.wordpress.org/releases/#older
この例では”wordpress-2.8.2.zip”をダウンロードします。PHPのバージョンの制約のためバージョン3.1以下でお願いいたします。
2-1
2-2
ローカルPCで、 “wordpress-2.8.2.zip” を解凍しておいてください。 展開例:

└[wordpress]<フォルダ>
   ├ [wp-admin]<フォルダ>
   ├ [wp-content]<フォルダ>
   ├ [wp-includes]<フォルダ>
   ├ index.php<ファイル>

STEP 3フォルダアップロード、属性変更

上記で解凍した、wordpressフォルダごと、FTPソフトで/httpdocs/以下にアップロードします。
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サーバにアップロードした、wordpressフォルダの属性(パーミッション)を変更します。
707 rwx—rwxで設定しています。
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STEP 4インストールウィザードの実行

ブラウザで下記URLにアクセスします。
http://example.org/wordpress/

http://example.org/wordpress/の例

http://example.org/wordpress/の例


「wp-config.phpファイルを作成する」を押します。
「次に進みましょう」をクリックします。
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STEP1で準備したデータベースの設定を入力します。
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・データベース名 :STEP1で作成したデータベース名
・ユーザ名:STEP1で作成したデータベースユーザ名
・パスワード:STEP1で登録したもの
・データベースサーバのホスト名:localhost
・テーブル接頭語:wp_

「作成する」を押すと、WordPress用にデータベースが初期設定されます。
次は、サイトの設定画面となります。

「インストールを実行しましょう!」をクリックします。
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ブログタイトル、メールアドレスを入力し、「WordPressをインストール」をクリックします。
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adminパスワードが自動で発行されますので、メモを取っておきます。パスワードは後で変更できます。 「ログイン」を押すと、ログイン画面になります。
※すでにこの状態で、トップページも自動で 生成されます。
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STEP 5adminパスワード変更

ログイン画面になります。先ほどメモを取ったパスワードを入力します。
http://example.org/wordpress/wp-admin/がURLになり、今後もこちらで設定変更を行います。

WordPress管理者ログイン画面 /wordpress/wp-admin/

WordPress管理者ログイン画面 /wordpress/wp-admin/


ログイン後の管理画面のホームは「ダッシュボード」と呼ばれます。下記のような画面になります。
WordPress管理画面、ダッシュボード、初期状態

WordPress管理画面、ダッシュボード、初期状態


「お知らせ:現在使用しているパスワードはあなたのアカウント用に自動的に生成されたものです。より憶えやすいパスワードに変更しますか?」
と表示されます。
自分用に再設定する場合は「はい、プロフィールのページを開いてください」をクリックします。
この例では再設定することでご案内しますが、adminパスワードをそのままで運用する場合、 「いいえ、このお知らせの再表示の必要もありません。」をクリックして作業を終了することも可能です。

プロフィールのページのパスワード再設定画面が開きますので、新しいパスワード欄と、 文字列確認用入力欄に同じ文字列を入力してください。
その後、「プロフィールを更新」をクリックします。
これで http://example.org/wordpress/wp-admin/のログイン画面のパスワード変更は終わります。

WordPressプロフィール設定、パスワード変更

WordPressプロフィール設定、パスワード変更


ブログを表示する場合は
http://example.org/wordpress/へアクセスします。
管理画面から記事を投稿、編集、削除することができます。
これでWordPressのインストールは終わりです。
WordPress ブログ画面の例

WordPress ブログ画面の例

付録画像アップロードの際、エラー表示される場合

ブログ記事編集画面にて、画像を挿入しようとする際、
「アップロードしたファイルを /var/www/vhosts/example.org/httpdocs/wordpress/wp-content に移動できませんでした」
というメッセージが出る場合があります。

投稿編集画面:画像挿入ボタン

投稿編集画面:画像挿入ボタン

エラー表示例

エラー表示例


FLEX、ADVANCE、EXPERTプランの場合は、PHPセーフモードを解除することで、対応できますが、STARTプランの場合、解除ができませんので、 「PHPセーフモードを解除することは可能ですか?」の説明を参照し、ご対応ください。
セーフモードによる制限と対処方法 - WordPress Codex 日本語版
あらかじめ画像アップロード用のフォルダを作成しておくという内容となります。

付録アクセス制限の追加

WordPressは大変著名なツールであるためパスワードアタックなども頻繁に行われます。
.htaccess ファイルを設置しログインページにアクセス制限をかけるなど工夫をされることお勧めいたします。

WordPressサイトを守るなら:ログインページへのアクセス制限

ファイルマネージャで新規ファイルの作成方法を教えてください。
(START、FLEX、SECURE、Plesk8搭載のroot権限付きプラン場合を参照ください)

お客様側でのセキュリティ対策【共用:START/FLEX/SECURE】