ドメイン新規購入・レジストラ移管ガイド【予備知識編】

STEP 1【新規、移管共通】レジストラ/指定事業者の選択

レジストラ、指定事業者、レジストリとは?

レジストラ
レジストラとはICANNというドメインに関する最も上位の機関から認定を受けて、ドメイン名登録などの窓口業務を行う組織です。当社もレジストラの一つです。ドメイン登録者からの入金管理とドメイン名の割当、上位機関へのドメイン連絡情報の提出、Whois登録情報の公開などの義務があります。JPドメイン名の場合、レジストラは指定事業者と呼ばれます
レジストリ
登録されたドメイン名を一元管理する組織で、同じドメイン名が二重登録されないように、ドメイン名のデータベース(レジストリデータベース)を管理しています。レジストリに変わって、レジストラが一般の登録者の窓口になっています。たとえば「.com、.net」ドメイン名に関しては米国ベリサイン社が、「.jp」に関してはJPRS(日本レジストリサービス)がレジストリです。
レジストラント
ドメイン名登録者のことです。レジストラ、もしくは指定事業者に納金し、ドメイン名に関するWhois情報に正しい連絡情報を提供する義務があります。

業者の選定

日本国内について8社のICANN認定レジストラがあり、ドメイン名の販売を請け負っていますが、ドメイン名販売サービスを運営している会社は多数あり、それぞれ個別に登録や更新に関する料金を設定していますので、各社・各サービスの価格/付加サービスについての比較をした後、契約を結ぶことが必要です。

EX-CLOUD ドメイン登録(レジストラ移管)の基本仕様

当社(NHNテコラス株式会社)では
– 「EX-CLOUDドメイン/(EX-CLOUDおよびlivedoor レンタルサーバー)」
にて、ドメイン移管の受付窓口をしています。当サービスのドメイン登録仕様につきまして、よく理解いただいてから移管や登録の申請をしていただくことをお勧めいたします。

ex-cloudドメイン
購入可能ドメイン .com/.net/.org/.info/汎用.jp/属性.jp
移管可能ドメイン .com/.net/.org/.info/汎用.jp/属性.jp
Whois情報代行サービス COM,NET,ORG,INFO(ご依頼いただき、サポートスタッフにて設定)
ネームサーバの機能
ネームサーバを外部に指定
取扱ゾーンファイルレコード A MX CNAME TXT SRV NS
請求書発行 ホスティングプランも同時に購入され銀行振込か口座振替の支払方法を選択された方には請求書発行。※
支払い方法 クレジットカード
ホスティングプランも同時に購入された場合、銀行振込・口座振替可。※1
有効期限 いずれも1年
更新 自動更新なし
(お客様による更新期限前のお支払による更新)
com、net、org、infoの場合は有効期限前
JPドメインの場合はドメイン有効期限の1週間前にご指定のお支払方法にてお支払いただく
更新通知 コントロールパネルにご登録のご契約者メールアドレス宛に 期限前にメールが届く※2

※1)ドメインと同時に購入されたホスティングプランが、月払いを指定された場合、銀行振込、口座振替請求書の発行手数料は540円(税込)必要です。

※2)EX-CLOUDドメインの更新通知のタイミング
1.ドメイン契約期限(JPドメインはドメイン有効期限の1週間前)の45日~50日前後、注文データが作成される際にシステムよりメール通知。
2.ドメイン契約期限15,7,3日前にまだお支払いでない場合にシステムよりメール通知。

取り扱いドメイン名についての諸注意

日本語.jp等、マルチバイトドメインの取得、移管は当社では対応しておりません。
.com/.net/.jpなどのドメインの前の文字列は、半角英数字と-(ハイフン)で構成される3~32文字までのもので、また大文字と小文字の区別はございません。
ただし下記の条件ではご登録できません。

  • ”-”(ハイフン)で始まるもの
      例)”-livedoor.com”
  • ”-”(ハイフン)で終わるもの
      例)”livedoor-.com”
  • •英字2文字からスタートし直後に”–”(ハイフン2つ)が続くもの
      例)”ab–efg.com”

STEP 2【移管】当社へのレジストラ変更(トランスファイン、転入)の条件

現レジストラでの登録者情報のメールアドレス

レジストラ移管のためには、移管の意思を表示しているドメイン名登録者が移管を承認する、というプロセスが必要になります。
移管元のレジストラで、WHOIS情報登録代行サービスなどを利用している場合、移管を承認できる個人の特定が不可能になります。もし、WHOIS情報登録代行サービスをご利用の場合は設定を解除いただき、ご自身が受信可能なメールアドレスを開示いただく必要があります。
[参考] 現在のWhoisデータベース上の管理者情報の調べ方

……「WHOISゲートウェイ livedoor ドメイン」 のフォーム
…… 「JPドメイン名登録情報検索サービス JP WHOIS / JPRS 」のフォームなどで検索が可能です。

ドメイン名の有効期限設定

ドメイン名の有効期間はWHOISデータベース上は年単位の登録になります。当社のドメイン登録サービスでは、WHOIS登録データ上での有効期限を参照し、その後更新期間延長かどうかを確認し、移管、課金を実行します。

有効期間を通常の1年で設定されている場合は問題ございませんが、移管元(現ドメイン登録業者)で.com/.net/.org/.infoドメインで向う10年以上有効期限を契約されている方は当サービスへの転入はできません。

また、汎用.jp、またはco.jp等の属性型JPのドメインのWHOIS登録情報上は1年以上の有効期限で登録できません。汎用.jp/属性.jpのドメインで、移管元のドメイン名登録業者で1年以上の有効期限の確約をとっていても、当サービス側では1年を超えるJPドメインの有効期限を引き継ぐことはできませんのでご注意ください。

.com/.net/.org/.infoドメインの場合の認証コード(AuthCode)

.com/.net/.org/.infoのレジストラ移管の際は必ず認証コード(AuthCode)が必要です。認証コードは英数字や記号等で構成される暗号文字列です。移管元のレジストラにお問い合わせの上、移管手続き前にあらかじめご確認ください。

その他の条件

当社へ移管を希望される場合はその他に下記の条件を満たす必要があります。

詳しくはこちらの『他のレジストラからの移管(転入)は可能ですか?』に記載しておりますのでご確認ください。