ネームサーバーとDNS情報の管理方法

ネームサーバとDNS情報の管理には、以下にあげる4つの方法があります。

【A】ドメインを当サービスで新規購入した場合

■ホスティングプランとドメインを同時に購入された場合
あるいは
■ホスティングプランの対象となるホスティングプランを選択後
アップグレードセンターにてドメインを購入された場合

ドメインをホスティングサービスと紐づけた形で新規に購入された場合、自動的にネームサーバと当サービスの利用に必要なDNS情報(ゾーン情報)が準備されます。
レンタルサーバ(Lite Basic Pro)やWordPressホスティングの場合は、ドメインを一緒に新規購入されますと、当社サーバ側にもDNSゾーンが作成され、お支払い確認と同じタイミングでIPアドレス情報が反映されます。

VPSプラン等ではシステム開通後、管理画面上での物理ホスティングの設定が終わった後ゾーンファイルへIPアドレス情報が設定されてゆく形になりますが、固定IPアドレスを追加購入されている場合は予定されているIPアドレスが入力されないことがありますので、DNSゾーンの内容もチェックするようにしてください。

■ドメイン単体のご契約の場合
(ドメインのホスティング契約との紐づけなしでのご利用の場合)

ドメインのみのご購入をされている方については紐づけホスティングの設定がない状態になっています。 また各ホスティングプランには紐づけられるDNSゾーン設定可能数(DNSホスティング数)の上限があるため、ホスティングプランと紐づけない形で、ゾーンファイルを管理いただくケースもあります。その場合はDNS情報は手動で更新いただく必要がございます。

いずれの場合でも、DNS情報についてはの追加登録や編集、確認を行う場合はこちらのガイドをご覧下さい。
>>DNS情報(ゾーン情報)設定ガイド
※なお、「livedoorドメイン」でドメイン取得されたお客様は、本ページ【D】の案内をご覧下さい

【B】他社からトランスファ(移管)する場合

他社からドメインをトランスファ(移管)する場合、移管が完了するまでは旧事業者のドメイン管理方法に従ってDNS情報の編集を行ってください。
ドメインの種類にもよりますが、移管完了までに時間がかかる場合もあります。

移管が完了した際は、当社からメールでご連絡さしあげますが、移管完了後の ネームサーバ情報は、移管前のものが引き継がれますので、必要に応じて、WHOIS情報で指定されているネームサーバ切り替えていただくことになります。
.com/.net/.org/.info/汎用JPについてはコントロールパネルから(⇒WHOIS情報上のネームサーバの変更参照)、属性型JPに関しては、当社への作業依頼いただくことで、WHOIS情報でのネームサーバ切り替えが可能です。

ホスティングサービス全体を他社から移管する場合はこちらをご覧ください。

【C】他社にてネームサーバとDNS情報を管理する場合

他社でネームサーバとDNS情報を管理する場合、DNS情報の編集は他社指定の方法(管理ツール等)で行います。詳しくはご利用中の管理事業者にご確認ください。

1.ご契約サーバで使用されているIPアドレスの確認を行ってください。

>IPアドレスの確認方法
レンタルサーバー/RS1、RS2仮想専用サーバ(WordPressホスティングプランを含む)START/FLEX/SECURE

2.【登録が必要なDNS情報】以下の「xxx.xxx.xxx.xxx」には上記で確認したIPアドレスを入力してください。
他社様管理画面でDNSゾーン編集を行っていただく形になります。

ウェブに関連する設定行
example.org A xxx.xxx.xxx.xxx
www.example.org A xxx.xxx.xxx.xxx
FTPに関連する設定行
ftp.example.org A xxx.xxx.xxx.xxx
メールに関連する設定行
example.org MX 10(※) mail.example.org
mail.example.org A xxx.xxx.xxx.xxx
webmail.example.org A xxx.xxx.xxx.xxx
lists.example.org A xxx.xxx.xxx.xxx
(※)MXには優先度設定があり、数字が指定します。数が小さいほどメール転送サーバとして優先度が高いと判断されます。
ここでは1つしかメールサーバを指定しないため任意の「10」という数で設定している例を記載しています。
以下はPlesk11搭載のEX-LITE、EX-SCALEの場合のみ(munin用)
graph.example.org A xxx.xxx.xxx.xxx

[ご注意]
・ホスト名に「mail.example.org.」のようにドメイン名の最後にピリオドが入れる仕様になっている場合もございますので、ご使用中のサービスの提供の仕様にしたがってご設定ください。)
・メールサーバを他社で運用する、あるいはウェブサーバは他社で運用するなど、特殊な運用の場合はご利用方法に応じてDNS情報を編集してください。

【D】他社でドメインを取得し、当社でネームサーバを管理する場合

他社でドメインを取得し、当サービスでネームサーバの管理を行う場合は、次の方法で行います。

  • コントロールパネル>アカウントタブ>すべてのマイドメイン>対象のドメインを確認します。
    複数ドメイン管理可能なプランは 管理対象ドメインを追加可能です。
    管理ドメインの追加方法
  • コントロールパネルで当社ネームサーバ側のDNS情報の設定を確認します。
    DNS情報設定ガイド
  • ネームサーバを当社指定のネームサーバに変更します。
    ・ns01.atsrv.jp ( IPアドレス 125.6.136.8)
    ・ns02.atsrv.jp ( IPアドレス 125.6.136.10)
    ・ns03.ex-cloud.jp ( IPアドレス 203.174.65.80)
    ・ns04.ex-cloud.jp ( IPアドレス 203.174.65.82)
    →livedoorドメインでドメインを取得された場合にはこちらのガイドをご覧ください。
    →その他のドメイン登録業者をご利用の場合は、サービス提供会社にネームサーバ変更方法をご確認の上、作業を行ってください。以下は参考リンクです。

付録 当社管理しているゾーンの紐づけ契約プランを変更する方法

当サービス内で、サーバ移行やプラン変更をされる場合、DNSホスティング設定も変更いただく必要があります。
コントロールパネル上のゾーンファイルはほとんどの場合、特定のホスティング契約と結びついており、そのIPアドレスを自動で読み込む形で稼働しておりますので、事前に紐づけホスティングの契約を調査ください。
※今後削除される予定の旧ホスティング契約が結びついているままですと、解約後一定期間後、DNSゾーンデータは削除および予期せぬデータ更新がされることになります。旧システムの停止以前に、コントロールパネルにて、あらかじめDNSゾーンタブの内容のバックアップをとった後、以下の調整を行ってください。

  • コントロールパネルにログイン、上部の契約欄で「すべてのマイドメイン」を選択する
  • すべてのマイドメインタブを開く
  • [対象ドメイン名]をクリック
    一般情報タブが開き、 ”契約で使用済み”の項目に”#NNNN ●●●(契約ID番号と契約名)”が表示されます。
  • 「編集」をクリック
  • ”契約で使用済み”プルダウンで変更
    例えば 「#新契約ID 新契約システム名」に変更
    →新サーバ契約に紐づけシステムが変更となります。
  • 上記の作業の後、DNSゾーンタブを確認し、IPアドレスが想定の設定と相違ないか設定しなおします。
    紐づけ契約設定が変わると自動でDNSゾーンの更新がされるため、確認は必ず行ってください。

    またFLEX、SECUREプランの場合は、仕様によりIPアドレスデータが自動で登録されません。手動でレコードを登録する必要がありますので、切り替え後、手動でデータ入力をお願いいたします。

【DNSホスティングについて】
他サービス、他社様でで取得されたドメイン名を、EX-CLOUD既定のネームサーバにて管理される場合、DNSホスティングという機能をご利用いただく必要があります。
EX-SCALEプランでは既定で、DNSホスティング数:10(オプションで追加購入が可)となっております。
EX-SCALEプラン詳細 詳細情報欄「DNSゾーン数」

【EX-CLOUDで取得されたドメインに関する特記事項】
ホスティングプランに付帯したDNSホスティング数を消費せず、他社様でご取得のドメイン名管理も当社管理画面で行いたいという場合もあるかと存じます。
EX-CLOUDで取得されたドメインについては、ホスティングプラン契約と結びつけずに管理いただきたくことも可能です。ただしお客様側では、ドメイン契約が存在するけれども「紐づけするホスティング契約なし」という状態に変更することはできないため、サポートセンターまでご相談ください。