Watchdogモジュールの設定【ADVANCE/EXPERT/Plesk8】


本ガイドはサポート対象外の説明を含む内容となります。
参考情報としてお読みいただき、お客様のご判断でご利用ください。
※尚、ご自身での設定が難しいという方に、有料にて設定の代行を承っております。
こちらをご参照ください。
設定代行メニュー

このガイドはADVANCE、EXPERTプラン、およびPlesk搭載のEX-SCALEプランをご利用の方がWatchdogモジュールを設定するための設定例です。本ガイドでは「サービスポート監視」を有効にする部分の手順についてご案内させていただきます。

STEP 1Pleskにログイン

Pleskにログインします。

STEP 2WatchDogモジュールへアクセス

左ナビゲーション「モジュール」をクリックします。
2-1
「Watchdog]をクリックします。
2-2

STEP 3通知先アドレス設定(Preferencesタブ)

Watchdogの「Services」というタブが開きますが「Preferences」というタブを開いてください。

項目が列挙されておりますが、 ページ最下部の「Email settings」の項目を確認ください。
「Send emails to」に管理担当者様のメールアドレスを設定し、変更があった場合は「Apply」をクリックします。
STEP4以降で設定した、サービスやディスク監視についてアラートが出たり、サービス状況が変わった場合、ここで設定したアドレス宛にメールが通知されます。

Plesk>モジュール>Watchdog>Preferences

Plesk>モジュール>Watchdog>Preferences

※Watchdogモジュールは英語のみの対応となります。
「Interface settings」
「Monitoring settings」
「Security scanning settings」
「Report settings」
「Email settings」
がありますが
Email settingsの”Send emails to”の設定以外には変更や更新を推奨する部分はありません。

STEP 4サービス監視有効化:(Servicesタブ)

「Services」タブをクリックします。
各種サービスごとの設定調整もしなくてもデフォルト設定のままでも即ご利用は可能です ので即時開始したい場合は「Enable」をクリックしてください。

まだ無効な状態、「enable」ボタンをクリック

まだ無効な状態、「enable」ボタンをクリック

既定で監視可能サービスをすべて有効にした例

既定で監視可能サービスをすべて有効にした例

下表の(※)の監視項目はPleskのライセンス状況によって 設定可否が異なる項目です。

Plesk Web Server Plesk搭載の専用サーバ共通項目です。https://ホスト名:8443で起動しているサービスについての監視と自動起動を行います。
Web Sever (Apache) Apacheウェブサービス(http://ドメイン名等)の応答状況についての監視を行います。
SMTP Server(Qmail) メール送信のSMTPサービスについて監視します。
IMAP/POP3 Server(Courier-IMAP) ウェブメールプロセス、メール受信等で使われているIMAP、POP3のサービスを監視します。
DNS Server(BIND) DNSはサーバのホスト名とIPアドレスの紐付け検索を管理しているサービスです。(DNSゾーン情報の管理はコントロールパネル上でお願いしておりますが、Plesk上のDNSサーバも一部データの連動が行われることが確認されておりませすので、ご契約サーバ内のDNSサーバについては起動しておいてください。)
Tomcat(※) Plesk+PowerPack搭載のEX-SCALEプランをご利用の方のみ、監視設定が可能です。通常のADVANCE、EXPERTプラン、PowerPackなしのPleskを搭載のEX-SCALEプランでは設定できません。
ColdFusion(※) 当社サーバではColdFusionのインストール、およびご利用実績がないので設定のご案内は割愛させていただきます。
Mysql Mysqlの監視を行います。
PostgreSQL(※) Plesk+PowerPack搭載のEX-SCALEプランをご利用の方のみ、監視設定が可能です。通常のADVANCE、EXPERTプラン、PowerPackなしのPleskを搭載のEX-SCALEプランでは設定できません。
Plesk SpamAssassin(※) SpamAssassinプロセスの監視を行います。ADVANCE、EXPERTのお客様、もしくはPlesk+PowerPack搭載のEX-SCALEプランをご利用の方が監視可能な項目です。PowerPackなしのPleskを搭載のEX-SCALEプランでは設定できません。
Dr.Web antivirus(※) Dr.Webプロセスの監視を行います。ADVANCE、EXPERTのお客様、もしくはPlesk+PowerPack搭載のEX-SCALEプランをご利用の方が監視可能な項目です。PowerPackなしのPleskを搭載のEX-SCALEプランでは設定できません。

ここまでで基本のサービス監視設定は有効になっています。サービスがダウンした時などメール報告と同時にリスタートを試みるような監視が開始されます。
WatchDogのサービス監視のそれぞれの詳細設定については次項でご案内させていただきますので、必ずご確認ください。

STEP 5各サービスの設定調整

それぞれのサービス名ごとに設定値があります。
監視項目については 「Monitor the service」「Save service statistics」にはチェックをON
「Stop monitoring the service if it frequently restarts」のチェック をはずす ようにしてください。

また「To start the service, run the command」「To stop the service, run the command」については編集しないようにしてください。
「Connection timeout」「Service startup time」 については 以下に設定例を紹介させていただきますのでご参考にされてください。

サービス名 Connection timeout Service startup time
Plesk Web Server 60
(既定 5)
60
Web Sever (Apache) 60
(既定 5)
60
SMTP Server(Qmail) 60 60
IMAP/POP3 Server(Courier-IMAP) 60 60
DNS Server(BIND) 30
(既定 5)
60
Tomcat 60 300
Mysql 60
(既定 5)
300
(既定 60)
PostgreSQL 60 300
Plesk SpamAssassin 180 120
Dr.Web antivirus 30
(既定 5)
60

(Cold Fusionについては監視例がないため割愛させていただいます)