WebDAV ファイル共有 の設定【Plesk11】

本ガイドはPlesk11を搭載したEX-LITEプランの方がWebdavを使ったファイル共有を行う手順です。PCからの接続をする場合のことを記載しています。

adminユーザでのファイル共有設定例

admin以外のユーザでのファイル共有設定例

adminユーザでのファイル共有設定例

STEP 1ファイル共有設定の確認「admin」ユーザでパスワード設定

Plesk11 ファイル共有

Plesk11 ファイル共有

  • Pleskにadminでログイン、ファイル共有を開く
  • 右側のファイルの公開レベル(パーソナル、共有、パブリック)を選択

    パーソナルは個人用、共有はPleskで発行したユーザ用、パブリックはインターネットからも公開される領域用のアップロードです。
    (※)この画面を開いた後「ファイルのアップロード」ボタンをクリックしてもファイルをアップロードすることが可能です。

    • パーソナルの例) http://◆◆◆◆.flxsrv.biz/files/private/admin
    • 共有の例) http://◆◆◆◆.flxsrv.biz/files/shared/
    • パブリックの例) http://◆◆◆◆.flxsrv.biz/files/files/public-docs/
  • 右隅のフォルダマークをクリック
  • URLを確認

    現在選択中のファイル公開レベル(「パーソナル(個人)」「共有」「パブリック(公開)」)に対してのWebDadvアップロード用URL表示されます。

  • クレデンシャルを変更クリック

    ますので、WebDavクライアントソフトから接続する方は必ずクリックください。

adminのクレデンシャルを変更の画面

adminのクレデンシャルを変更の画面

クレデンシャルを変更のウィンドウが立ち上がりますのでadminアカウントに対して、PCのWebDavクライアントから接続する際のパスワード設定のためのリンクが表示されますので、WebDavクライアントソフトから接続する方は必ずクリックください。

STEP 2PCからのアップロード(TeamFileでの設定例)

TeamFileの設定例

TeamFileの設定例


名前:任意の内容です。
サーバ情報欄、URL:STEP1-④で確認した内容を記載
自動ログイン:チェックを入れる
ユーザID:admin
パスワード:STEP1にて設定したパスワードを記載

admin以外のユーザでのファイル共有設定例

Pleskにファイル共有だけ利用のユーザを追加し、それぞれのユーザ側でWebDav接続用のアカウント、パスワードを設定する作業例です。

STEP 1Pleskにadminでログイン、「ユーザ」>「ユーザアカウントの作成」

Pleskにadminでログインし、ユーザメニューを開き、「ユーザアカウントの作成」をクリックします。

Plesk11 create user account

ユーザアカウントの作成

arrow
creating user account

ユーザアカウントの作成 設定画面

  • 担当者名:担当者様氏名を記入します(例では「ファイル共有ユーザ」としましたが通常は個人の氏名で構いません。)
  • Panelのログイン名としても使用されるメールアドレス:
    本例では”外部のメールアドレスを使用するを選択”を選択しています。

    (※サーバ内にメールアドレスを作成する場合、サーバ内に作成済みのメールアドレスを選択してそのアカウントでPleskログイン許可をする場合は、”自分のアカウント下にメールアドレスを作成する”を選択します

  • ユーザ役割:Application Userで設定

    外部のメールアドレス、かつ役割=Application Userで登録すると、Pleskログイン時には「ファイル共有」メニュー(WebDav)と「マイプロファイル」メニュー(自分自身のPleskログインパスワード設定用)のみの操作ユーザとなります。
    ”自分のアカウント下にメールアドレスを作成する”かつ役割=Application Userで登録、「ファイル共有」メニューと「メール(転送、スパムフィルタ、ウイルスチェック設定)」メニュー、「マイプロファイル」メニュー(自分自身のPleskログインパスワードとメール認証用パスワード設定用)の操作ユーザになります。

  • 契約へのアクセス:すべて

    こちらは特定のウェブスペースの指定があれば選択ができる項目ですが、ファイル共有(WebDav)機能に関してはウェブスペース名にかかわらず、PCから接続する際は「サーバフルホスト名(もしくはIPアドレス)」でのアクセスとなります。
    WebDav限定操作に限定した役割=Application Userで設定する場合は、本項目が「すべて」としてあっても特定のウェブスペース名が選択されていても動作に変わりはありません。

  • パスワード、パスワードの確認を入力
  • 「OK」をクリック

STEP 2作成したユーザ(ApplicationUser)でPleskにログイン

Applicationユーザでログイン

Applicationユーザでログイン

arrow

STEP 3ファイル共有メニューにてクレデンシャル変更、URL確認

Plesk log-in by application user account - Flle share

ファイル共有メニュー

  • ファイル共有を開く
  • 右側のファイルの公開レベル(パーソナル、共有)を選択

    パーソナルは個人用、共有はPleskで発行したユーザ用共通の領域に対するアップロードです。
    (※)この画面を開いた後「ファイルのアップロード」ボタンをクリックしてもファイルをアップロードすることが可能です。

  • 右隅のフォルダマークをクリック
  • URLを確認

    現在選択中のファイル公開レベル(「個人」「共有」)に対してのWebDadvアップロード用URL表示されます。

    • パーソナルの例) http://◆◆◆◆.flxsrv.biz/files/private/WebDavユーザ名
    • 共有の例) http://◆◆◆◆.flxsrv.biz/files/shared/
  • クレデンシャルを変更クリック

    発行したユーザに対しての、PCのWebDavクライアントから接続する際のパスワード設定のためのリンクが表示されます。WebDavクライアントソフトから接続する方は必ずクリックし、パスワード(あるいはパスワードとユーザ名)を設定後、「OK」をクリックください。
    WebDav用ユーザ名「@」等が使えないため、初期状態ではPleskログインユーザアカウントのメールアドレスの簡潔な名称(taro@example.orgの場合がtaro)が自動で登録されています。簡潔なアカウント名だと重複する恐れがある、あるいはセキュリティ上短すぎて好ましくないと思われる場合は、「クレデンシャルを変更する」をクリック後の設定画面にて ユーザ名自体を変更しパスワードも再設定後、「OK」をクリックしてください。

  • arrow

    WebDavユーザ名をtaro⇒taro_at_example.orgに変更しパスワードを設定する例

    WebDavユーザ名をtaro⇒taro_at_example.orgに変更しパスワードを設定する例


    ユーザ名を変更した場合は以下をご注意ください。

    • WebDavユーザ名と同時にWebDav接続用URLが変わります。
    • ただしクレデンシャル変更画面でユーザ名変更直後は、Plesk画面上では新しいユーザ名が反映されたことが確認されません。
      たとえば Application Userのtaro@example.orgでPleskにログインをし、初期で設定されていた「taro」のクレデンシャルを変更し「taro_at_example.org」に変更すると、 実際には即時、新しいユーザID、新しいURLに切り替わり、WebDavクライアントで接続すると新情報への変更が確認できます。
      ただし、Plesk>ファイル共有の画面ではログイン時の情報を元にURLやユーザ名を表示させてしまうので、Plesk同一セッション中は新しいユーザ名、URLに更新されたことを確認できません。一旦Pleskをログアウトし、再ログインすれば新情報での表示が確認できます。

    STEP 4PCからのアップロード(TeamFileでの設定例)

    TeamFileでの設定例 (Application User Webadvログイン ID 調整済)

    TeamFileでの設定例 (Application User Webadvログイン ID 調整済)

    TeamFileでは以下のように設定します。

    • 名前 識別しやすい任意の設定名を記載します。
    • サーバ情報
      URL パーソナル ⇒http://◆◆◆◆.flxsrv.biz/filesprivate/WebDavユーザ名
      (※WebDavユーザ名=クレデンシャルの変更で設定したユーザ名)
      共有 ⇒http://◆◆◆◆.flxsrv.biz/files/shared/
      等のURLを入力します。
    • ログイン情報
      自動ログイン チェックを入れます。
      ユーザID 前項の「クレデンシャルを変更」で設定したユーザ 名を入力します。
      パスワード 前項の「クレデンシャルを変更」で設定したパスワードを入力します。