FTPアカウント情報の確認方法【レンタルサーバー/RS1、RS2】

付録

付録2 FFFTPエラー例

STEP 1コントロールパネルにログイン、対象のホスティング契約を選択

コントロールパネル(https://hspc.flxsrv.jp/cp/)にログインします。該当のホスティング契約が選択されていることを確認します。
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STEP 2「ホーム」にてIPアドレスおよびドキュメントルートの確認

「ホーム」タブでは サーバのIPアドレスとドキュメントルート、およびデフォルトのFTPアカウント名が確認できます。
初回アクセス時は、”ウェブホスティングアクセス”(下記の画像の2)にて
FTPログイン(=FTPアカウント)とIPアドレスを確認し
”ウェブサイトの場所”にてウェブファイルのアップロード先ディレクトリを確認します。

FTPアカウント:ftpuser、IPアドレス:125.6.●.●、 アップロード先ディレクトリ:httpdocsの情報を確認

FTPアカウント:ftpuser、IPアドレス:125.6.●.●、
アップロード先ディレクトリ:httpdocsの情報を確認

※解説※
1.ヘッダーの「契約」ではRSシリーズの契約がきちんと選択されていることを確認ください。(STEP1でのご案内内容です)

2. ウェブホスティングアクセス欄には 初期で設定したドメイン(契約内のメインドメインとなります)のFTPアカウント、サーバのIPアドレス情報が確認できます。

3.ウェブサイトの場所 および4.IPアドレス、システムユーザ
3 から 4 以下のエリアはホスティング契約内の ホスティングドメイン毎に分けて記載されています。
画像の例では「example.org」という初期で作成したメインドメインのFTPアカウント、サーバIPアドレス情報が表示されています。
別のドメインのホスティング設定を追加した場合、このエリアの下に追加したドメインの情報も表示されます。
ウェブサイトの場所
このドメインを更新するにはどこのディレクトリにアップロードしたらよいのか、という情報が記載されます。 
メインドメインは初期値で「httpdocs」というディレクトリが設定されますが、ドメインを追加しする際は、別のディレクトリ名で指定することになります。このようなウェブサイトのトップディレクトリを「ドキュメントルート」とも呼ぶことがあります。
IPアドレス、システムユーザ
FTPでアップロードする際のFTPホスト(FTPサーバともいいます)のIPアドレス、FTPアカウント名が記載されてます。
メインドメインの情報は、「2.のウェブホスティングアクセス」で確認したものと同じものになっています。「システムユーザ」として指定されているユーザ名は 「FTPアカウント」と置き換えてお考えください。

STEP 3「ウェブホスティングアクセス」でパスワード情報の更新

初回アクセス時には、初期ドメイン名のFTPアカウントのパスワードを設定が必要です。 設定済みのパスワード文字列の確認はできないため、この手順でパスワードの更新が可能です。
ホームタブの上部の「ウェブホスティングアクセス」をクリックします。
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ウェブホスティングアクセス欄に表示されている以外のFTPアカウントを追加している方についてはSTEP4で再設定方法をご案内します

ユーザ名、パスワード、生成、表示、パスワードの確認欄

ユーザ名、パスワード、生成、表示、パスワードの確認欄

ユーザ名、パスワード、生成、表示、パスワードの確認欄

実際には上記の画像のエリアでパスワードの指定を行い、ページ下の「OK」ボタンで更新をします。STEP5に進んでください。
※ウェブホスティングアクセスの画面の概説はこちらをご参照ください。

STEP 4追加FTPアカウントについて

もし本サービスをご利用中で、STEP3の「ウェブホスティングアクセス」で設定しているFTPアカウント以外のFTPアカウントを発行したけれど、パスワードがわからなくなってしまったという場合は、以下の手順となります。
1.ホームタブの「FTPアクセス」をクリック
2.発行済みのFTPアカウント名をクリック(※1)
3.パスワード、パスワードの確認を更新
・パスワード欄、パスワードの確認欄に手動で同じ文字列を入力することもできます。伏せ字になった「パスワード」欄の文字を事前にチェックしたいときは「表示」を押します。
・パスワード欄の下の「生成」を押すと、ランダム文字列が生成されます。伏せ字になった文字は「表示」を押せば確認できます。「生成」ボタンを利用し、「表示」で文字列をチェック、メモを取ったのち、そのままパスワードを更新する場合は「パスワードの確認」欄の編集は不要です。
4.「OK」をクリック

※1:発行済みのFTPアカウントとは?
既定では【管理者用FTPアカウント】(ウェブホスティングアクセス欄に表示されていたアカウント名)の1つのみ表示されますのでSTEP3の手順でパスワードを更新いただけます。
別途FTPアカウントを既に追加している場合は【追加FTPアカウント】を含む複数行表示されます。【管理者用FTPアカウント】と【追加FTPアカウント】は若干仕様は異なりますが、パスワード設定については同様の手続きで行えます。
>参照 FTPアカウント情報の確認方法【RSシリーズ】(管理者用FTPアカウントと追加FTPアカウントについて)

1.「FTPアクセス」をクリックの画像

1.「FTPアクセス」をクリックの画像

2.対象のFTPアカウントをクリック

2.対象のFTPアカウントをクリック

FTPアカウントを追加している場合は2行以上表示される。
追加FTPアカウントの行は【 】の画像が表示されるので上記の場合は「sub01ftpusername」をクリックする

3、4、パスワード再設定画面

3、4、パスワード再設定画面

STEP 5FTPソフトの設定(FFFTPの例)

FTPソフトの設定をします。管理画面(ウェブブラウザ)上の作業ではなく、ご自身の使い慣れたソフトで設定ください。

本ガイドでは「FFFTP」(FFFTPのダウンロードはこちら)というソフトを例に説明しています。
※FFFTPで「FTPS」による接続を行う場合のガイドはこちら

デスクトップにショートカットアイコンがある場合は、FFFTPのアイコンをクリックするなどして、FFFTPを起動します。
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FFFTP起動すると、ホスト一覧画面が立ち上がるので、設定を編集します。初めて設定をされる場合は「新規ホスト」をクリックください。

ホスト一覧画面>新規ホストの編集

ホスト一覧画面>新規ホストの編集

FFFTP、「ホストの設定」→編集

FFFTP、「ホストの設定」→編集

設定内容は下記になります。

  ホスト名               : ftp.ご利用ドメイン名
                           ※ドメイン設定が未設定の場合はSTEP1で確認した
                           IPアドレスをご入力ください。
  ユーザ名               : STEP1 (もしくはSTEP4)で確認したFTPアカウントの名前
  パスワード             : (STEP3か4で再設定したもの)
  ローカルの初期フォルダ : パソコン側のフォルダの場所を指定
  ホストの初期フォルダ   : / もしくは
               /httpdocs など「ウェブサイトの場所」で指定のもの

「OK」ボタンを押し、設定を保存します。

FFFTP、「ホスト一覧」→接続

FFFTP、「ホスト一覧」→接続

ホスト一覧から保存した設定名を選択し、接続ボタンを押します。

正常に接続されると、FFFTPのステータスウィンドウ(灰色の画面)では
230 User【FTPユーザ名】logged in.
>> CD C:\Documents and Settings(ローカルのフォルダ)
>CWD /httpdocs
250 CWD command successful
>XPWD
257 “/httpdocs” is current directory.
というようなメッセージが出ます。

付録ウェブホスティングアクセス画面概説

f1
・ユーザ名
FTPアカウントに該当します。ここは変更しないで結構です

・パスワード
パスワードを更新する場合、この項目と「パスワードの確認」を入力後「OK」を押します。
この欄はお客様にて入力していただいた後、「表示」ボタンを押せば、タイプした文字列を確認することができます。
入力欄右側のインジケータはパスワードの強度を自動で判定するものです。わかりやすい文字列や短い文字列どは強度は弱いので8文字以上で、辞書に登録されていない単語やアカウント名と一致しないもの、半角記号をまぜたものなので設定しましょう。
また、実際にタイプせずに、下の「生成」「表示/隠す」ボタンと併せて文字列を決めていただくこともできます。

・生成ボタン
このボタンを押すとランダムな文字列が生成されます。人為的なパスワードを避けたい場合は有効です。このボタンの右側の「表示」(「隠す」)ボタンはセットで使います。もちろん生成ボタンを押さずに、個人の希望のパスワード文字列で設定することも可能です。この「生成」ボタンをを押したら「表示」を押し、文字列のメモを取ってから一番したの「OK」ボタンを押せば生成した文字列でパスワードが設定されます。(この場合、生成したパスワードをそのまま使う場合、パスワードの確認欄は編集する必要はありません)

・表示/隠すボタン
このボタンをつかうと、自分でパスワード欄に入力して伏せ字になっている文字、もしくは左側の「生成」ボタンで生成したランダムパスワード文字列を確認することができます。「表示」を押した後は「隠す」ボタンに切り替わり、「隠す」を押すと伏せ字に戻ります。

・パスワードの確認
上述のパスワードの欄に手動で入力した場合は、同じ文字列をこの欄にも入力します。「生成」した文字列をそのまま利用する場合は特にこの欄を編集する必要はありません。

・SSH経由でサーバにアクセスします
FTPアクセスの場合基本は「Forbidden」で設定します。
ディスクスペースのハードクォータについては既定で「無制限」にチェックが入っていますが、変更しないで結構です。

付録管理者用FTPアカウントと追加FTPアカウントについて

【管理者用FTPアカウント】
「ウェブホスティングアクセス」欄に表示されるFTPアカウントです。このアカウントではウェブスペースドメイン用のコンテンツはもちろん、同一ウェブスペース内に追加した他のドメインのドキュメントルートディレクトリ以下のファイルの更新作業も可能となります。
このアカウントでは以下の操作権限があります。
「/httpdocs 」以下のウェブスペースドメインのドキュメントディレクトリ
同一ウェブスペース内にて作成済ドメインのドキュメントルート以下
/cgi-bin ディレクトリ
ドキュメントルート外のため、ウェブでは配信されない領域の/private ディレクトリ
(※)既定の設定を変更すればSSHログインも可
また、「ホーム」>「FTPアクセス」>「管理者用FTPアカウント名」をクリックした画面と、ウェブホスティングアクセス」をクリックした画面は同じ画面となります。詳細はこちら。

【追加FTPアカウント】
「ホーム」>「FTPアカウント」>「追加FTPアカウントを作成する」にて 明示的にFTPアカウントを追加しない限り管理者用FTPアカウントしか作成されません。追加FTPアカウントでは 自分自身のホームディレクトリより上位の階層のファイル、ディレクトリ群は更新、閲覧することができません。
このアカウントで更新したファイルやディレクトリは「管理者用FTPアカウント」でも同様に更新することが可能ですが、追加FTPアカウントについてはSSHログイン可能な設定に変更するこはできません。

付録その他のFTPクライアント

どんなFTPソフトでも基本設定についてはFFFTPでの確認項目と同じようなものを確認、入力していただきます。

ホームページビルダー(v16)
既存設定編集画面への導線 「サイト(S)」>転送設定(U)>転送設定(E)⇒転送設定ウィンドウの起動⇒保存済プロファイル名を選択し「編集(E)」⇒転送設定プロファイル編集画面
転送設定ウィンドウ:全般タブ プロバイダの選択(I):その他
FTPサーバー名(S):ftp.ドメイン名(またはIPアドレス)
FTPアカウント名(U):STEP1/もしくはSTEP4で確認した FTPアカウントの名前
FTPパスワード(P):(STEP3もしくは4にて設定したもの)
転送先フォルダ(D):/ もしくは /httpdocs
以下は設定項目があった場合の参考例です。
転送設定名(N):任意のもの、 サイトのURL(L):http://ドメイン名
転送設定ウィンドウ:詳細設定タブ パッシブ モードで接続する(V):チェックポート番号(O):21
BiND for Weblife5 (BiND5)
既存設定編集画面への導線 サイトエディタ画面左、サイト名をダブルクリック⇒【BiNDプロパティ設定】ウィンドウが開く⇒「サイト設定」メニューを開く
【BiNDプロパティ設定】>「サイト設定」 サーバの種類:”一般的なFTPサーバ”を選択サイトURL: http://ドメイン名 ( http://example.orgなど)

もしくは http://www.ドメイン名(http://www.example.orgなど)

FTPホスト:ftp.ドメイン名(またはIPアドレス)

ユーザID:STEP1もしくは4で確認した FTPアカウントの名前

パスワード:(STEP3もしくは4にて再設定したもの)

サーバディレクトリ:/ もしくは /httpdocs

iWeb
既存設定編集画面への導線 左メニューからサイト名をクリック、「サイトの公開設定」を開く
「サイトの公開設定」 サイトの公開先:FTPサーバサーバアドレス:ftp.ドメイン名(またはIPアドレス)

ユーザ名:STEP1もしくは4で確認した FTPアカウントの名前

パスワード:(STEP3もしくは4にて再設定したもの)

ディレクトリパス:/ もしくは /httpdocs

プロトコル:FTP

ポート:21

WebサイトURL: http://ドメイン名 ( http://example.orgなど)

もしくは http://www.ドメイン名(http://www.example.orgなど)

付録.htaccess等ドットで始まるファイル名の確認ができない

現状のサーバ仕様では FTP経由で”.htaccess”等のドットで始まるファイルは、ファイルリスト上に表示されないようになっておりますので、.htaccessファイルのアップロードや、更新等は、ファイルマネージャの機能をご利用ください。ファイルマネージャでの新規ファイル作成方法はこちらをご覧ください。
>>ファイルマネージャで新規ファイルの作成方法を教えてください

付録ファイアウォールエラー

ホスト名一覧で、サーバ設定名を選択し、「接続」ボタンを押した直後、FFFTPのステータスウィンドウ(灰色の画面)に下記のようなエラーが出る場合があります。
当ガイドではFireWallのカタカナ表記をファイアウォールに統一しています。コントロールパネル、Plesk上の表記は「ファイヤウォール」の場合がございます。

”FireWallが設定されていません”

”FireWallが設定されていません”

このエラーの場合は、設定を変更する必要があります。FFFTPのメニューバー、「接続(F)」>「接続(C)」でホスト一覧画面を開きます。

FFFTP、「ホスト一覧」→設定変更

FFFTP、「ホスト一覧」→設定変更

該当ホスト設定名を選択し「設定変更」をクリックします。
f2-3
「拡張」タブを開き、「FireWallを使う(F)」のチェックが入っていたら外し、「OK」ボタンを押し、設定を保存します。
その後、再度接続をお試しください。

付録パスワードエラー

FFFTPのホスト設定で入力した、FTPアカウントとパスワードの情報に誤りがある場合、下記のような画面表示になります。

”530 Login incorrect. ログインできません.”

”530 Login incorrect. ログインできません.”

上記のメッセージと同時にパスワード再入力を求めるウィンドウが出現しますので、正しいパスワードを再入力します。

FFFTP:パスワード(再入力用)画面

FFFTP:パスワード(再入力用)画面

もし再度入力したパスワードがただしくなければ、再度パスワード入力画面が出現しますので、必要に応じて、STEP3のアカウント情報確認画面にもどり、パスワードを再設定してください。

パスワード再入力画面で入力したパスワード文字列が正しかった場合は、下記のような画面が出ます。ホスト設定のパスワード内容を上書き保存したい場合は「OK」を押してください。

FFFTP:パスワードの保存(再入力用)

FFFTP:パスワードの保存(再入力用)

付録「ホストが見つかりません」のエラー表示

ホスト【FTPサーバ名】が見つかりません

ホスト【FTPサーバ名】が見つかりません

FTPサーバに接続を試みた後、ホストが見つからないという内容のエラー表示でサーバ接続がうまくゆかない原因には、
1)弊社レンタルサーバーに限らずインターネットにつながらない状況である
2)設定されたFTPホスト名(FTPサーバ名)のつづりが誤っている
3)FTPホスト名が未設定である
等の原因が考えられます。

1)弊社レンタルサーバーに限らずインターネットにつながらない状況である
…ご利用中のプロバイダ様にお問い合わせください。

2) 設定されたFTPホスト名(FTPサーバ名)のつづりが誤っている
…FTPソフトの設定画面を開き、FTPホスト名(FFFTPの場合は、「ホスト名(アドレス)(N)」に正しい値を記入ください。

3)FTPホスト名が未設定である
…この場合は、弊社にお問い合わせくだされば、お調べいたしますが、多くの方が下記のいずれかの方法で解決されておりますので、ご案内します。
3-1)ライブドアドメイン(domain.livedoor.com)にて、ドメインを取得のお客様…
ネームサーバの指定をお済みでない方は、こちらのガイドをご参照ください。
>>livedoorドメインで指定のネームサーバを登録する
3-2)他社でドメイン名を取得された方で、ネームサーバを弊社レンタルサーバー既定のものをご利用される場合…
現ドメイン管理会社様にお問い合わせていただき、ネームサーバを下記でご指定いただきますようお願い申し上げます。
・ns01.atsrv.jp ( IPアドレス 125.6.136.8)
・ns02.atsrv.jp ( IPアドレス 125.6.136.10)
・ns03.ex-cloud.jp ( IPアドレス 203.174.65.80)
・ns04.ex-cloud.jp ( IPアドレス 203.174.65.82)
3-3) 自宅/自社でネームサーバを構築されている、または、他社様の管理画面を通じてドメインのゾーンファイルを更新されている
…レンタルサーバー既定の設定情報を下記でご案内しておりますので、下記をご参照ください。
>>ネームサーバとDNS情報の管理方法(登録が必要なDNS情報)
ホスト名のドメイン名解決の変更をされた後、反映されるまでには、時間がかかる場合がございます。
FTPのファイル アップロードをお急ぎの場合は、ドメイン名の代わりにレンタルサーバーのIPアドレスを記入してアップロードも可能です。

付録サーバ側のファイル一覧が表示されない

FFFTPの旧バージョンをお使いの場合、FTP接続が正常に終了したのにも関わらずサーバ側のファイルリストが表示されない場合がございます。
その場合は、ホスト設定画面を開き「高度」タブをクリック、 「LISTコマンドでファイル一覧を取得(L)」にチェックを入れ、「OK」をクリック。設定を保存後、再度接続をお試しください。

ホストの設定、高度タブ→「LISTコマンドで…」にチェック

ホストの設定、高度タブ→「LISTコマンドで…」にチェック