FTPアカウント情報の確認方法【Plesk12以降】

STEP 1Plesk12にadminログイン、対象のウェブスペースを選択

Plesk12にadminアカウントでログインします。該当のウェブスペースが選択されていることを確認します。

ウェブスペースを選択

ウェブスペースを選択

STEP 2対象ドメインの基本情報、ウェブホスティングアクセスの確認

IPアドレス、ドキュメントルートディレクトリ、管理FTPアカウントの確認

サーバ移管の際などは、FTPサーバ名としてIPアドレスを指定する必要がありますので、IPアドレスを確認します。

ウェブサイトの場所、IPアドレス、システムユーザで基本情報の確認

ウェブサイトの場所、IPアドレス、システムユーザで基本情報の確認

【ウェブスぺースドメイン】
ウェブスペースを作成した初期ドメイン名、およびそのドメイン用のFTPアカウント(= 「ドメイン管理者FTPアカウント」)、ドキュメントディレクトリについては、ウェブスペース内でも特別な扱いとなります。
ウェブスペースドメイン名の一つ目のドキュメントディレクトリは既定では「httpdocs」が割り当てられます。

【追加ドメイン】
追加ドメイン(ウェブスペース内に追加されたドメイン、およびサブドメイン)のドキュメントルートについては「ドメイン名」(たとえば /example.co.jp )といったようなドキュメントディレクトリ名が割り当てられます。

もし、システムユーザのパスワードがわからなくなってしまった場合は 再設定する必要があります。
STEP3をご参照ください。

STEP 3「FTPアクセス」>対象のアカウント確認

システムユーザ以外にもFTPアカウントを追加している場合もあります。

確認する場合は「FTPアクセス」をクリックください。

FTPアクセス

FTPアクセス

ウェブスペース内のFTPユーザリストの表示の画像:

FTPアクセス アカウントリスト

FTPアクセス アカウントリスト

ウェブスペース内のFTPユーザリストが表示されます。
特に追加していない場合は、
既定ではドメイン管理者FTPアカウントの1行だけが表示されます
既定の状態では 【ドメイン管理者FTPアカウント】1行のみ追加されますが、FTPアカウントを既に追加している場合は【追加FTPアカウント】を含む複数行表示されます。
>参照 ドメイン管理者FTPアカウントと追加FTPアカウントについて
該当のアカウント名をクリックしてパスワード設定画面に進むことができます。

STEP 4パスワードの再設定

FTPアカウント名をクリックした次の画面ではパスワードの再設定が可能です。
【ドメイン管理者FTPアカウント】と【追加FTPアカウント】では画面イメージが異なります。

【ドメイン管理者FTPアカウント】のパスワード変更画面

ドメイン名>「FTPアクセス」>「ドメイン管理者FTPアカウント名」(もしくは ドメイン名>「ウェブホスティングアクセス」)をクリックした画面です。
ユーザ名の確認、変更、パスワードの変更が可能です。
パスワード文字列および文字数は確認はできません(いつも空欄で表示されるだけです)。再設定のみ可能です。

管理FTPユーザ (ウェブホスティングアクセス)

管理FTPユーザ (ウェブホスティングアクセス :システムユーザ欄)

【追加FTPアカウント】のパスワード変更画面

「ウェブサイトとドメイン」>「FTPアクセス」>「追加FTPアカウント名」をクリックした画面です。
FTPアカウント名(FTPユーザ、ID等と同義)の確認、変更、パスワードの変更、ホームディレクトリの確認、および再設定が可能です。
パスワード文字列および文字数は確認はできませんので再設定を行うようにしてください。

「FTPアクセス」>「追加FTPアカウント名」

「FTPアクセス」>「追加FTPアカウント名」

STEP 5FTPソフトの設定(FFFTPの例)

FTPソフトの設定をします。
管理画面(ウェブブラウザ)上の作業ではなく、ご自身の使い慣れたソフトで設定ください。

本ガイドでは「FFFTP」(FFFTPのダウンロードはこちら)というソフトを例に説明しています。
デスクトップにショートカットアイコンがある場合は、FFFTPのアイコンをクリックするなどして、FFFTPを起動します。

FFFTPを実行

FFFTPを実行

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FFFTP起動すると、ホスト一覧画面が立ち上がるので、設定を編集します。初めて設定をされる場合は「新規ホスト」をクリックください。
ホスト一覧画面>新規ホスト(N)

ホスト一覧画面>新規ホスト(N)


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FFFTP、「ホストの設定」

FFFTP、「ホストの設定」


設定内容は下記になります。

項目名 設定内容
ホスト名 ftp.ご利用ドメイン名
※ドメイン設定が未設定の場合はSTEP2で確認したIPアドレスをご入力ください。
ユーザ名 STEP3で確認した FTPアカウントの名前
パスワード (初期作成時、もしくはSTEP4にて再設定したもの)
ローカルの初期フォルダ パソコン側のフォルダの場所を指定
ホストの初期フォルダ / (※)
(※)もしくはドメイン管理者FTPアカウントで
ウェブスペースドメインのサイトを更新する場合は
/httpdocs

「OK」ボタンを押し、設定を保存します。
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FFFTP、「ホスト一覧」→接続

FFFTP、「ホスト一覧」→接続

ホスト一覧から保存した設定名を選択し、接続ボタンを押します。

正常に接続されると、FFFTPのステータスウィンドウ(灰色の画面)では
230 User【FTPユーザ名】logged in.
>> CD C:\Documents and Settings(ローカルのフォルダ)
>CWD /httpdocs
250 CWD command successful
>XPWD
257 “/httpdocs” is current directory.
というようなメッセージが出ます。

ドメイン管理者FTPアカウントと追加FTPアカウントについて

【ドメイン管理者FTPアカウント(ウェブスぺースドメインのFTPアカウント)】

ftpsession-domain-userウェブスペースドメイン名のFTPアカウントです。このアカウントではウェブスペースドメイン用のコンテンツはもちろん、同一ウェブスペース内に追加した他のドメインのドキュメントルートディレクトリ以下のファイルの更新作業も可能となります。
このアカウントでは以下の操作権限があります。
「/httpdocs 」以下のウェブスペースドメインのドキュメントディレクトリ
同一ウェブスペース内にて作成済ドメインのドキュメントルート以下「/mydomain1.tld」 「/mydomain2.tld」等
/cgi-bin ディレクトリ
ドキュメントルート外がホームディレクトリになるためため、ウェブでは配信されない領域 / 直下に、ディレクトリを作成することも可能です。
(※)また、既定の設定を変更すればSSHログインも可能です

また、FTPアクセス」>「ドメイン管理者FTPアカウント名」をクリックした画面と、「ウェブスペース」>「ウェブホスティングアクセス」をクリックした画面は同じ画面となります。(STEP4で解説します)

【追加FTPアカウント】

ftpsession-sub-user「FTPアカウント」>「追加FTPアカウントを作成する」にて 明示的にFTPアカウントを追加しない限りドメイン管理者のFTPアカウントしか作成されません。追加FTPアカウントでは 自分自身のホームディレクトリより上位の階層のファイル、ディレクトリ群は更新、閲覧することができません。
このアカウントで更新したファイルやディレクトリは「ドメイン管理者FTPアカウント」でも同様に更新することが可能ですが、追加FTPアカウントについてはSSHログイン可能な設定に変更するこはできません。


その他のFTPクライアント

どんなFTPソフトでも基本設定についてはFFFTPでの確認項目と同じようなものを確認、入力していただきます。

ホームページビルダー(v16)
転送設定ウィンドウ:全般タブ プロバイダの選択(I):その他
FTPサーバー名(S):ftp.ドメイン名(またはIPアドレス)
FTPアカウント名(U):STEP3で確認した FTPアカウントの名前
FTPパスワード(P):(初期作成時、もしくはSTEP4にて再設定したもの)
転送先フォルダ(D):/ もしくは /httpdocs
以下は設定項目があった場合の参考例です。
転送設定名(N):任意のもの、 サイトのURL(L):http://ドメイン名
転送設定ウィンドウ:詳細設定タブ パッシブ モードで接続する(V):チェック
ポート番号(O):21
BiND for Weblife5 (BiND5)
既存設定編集画面への導線 サイトエディタ画面左、サイト名をダブルクリック⇒【BiNDプロパティ設定】ウィンドウが開く⇒「サイト設定」メニューを開く
【BiNDプロパティ設定】>「サイト設定」 サーバの種類:”一般的なFTPサーバ”を選択
サイトURL: http://ドメイン名 ( http://example.orgなど)
もしくは http://www.ドメイン名(http://www.example.orgなど)
FTPホスト:ftp.ドメイン名(またはIPアドレス)
ユーザID:STEP3で確認した FTPアカウントの名前
パスワード:(初期作成時、もしくはSTEP4にて再設定したもの)
サーバディレクトリ:/ もしくは /httpdocs
iWeb
既存設定編集画面への導線 左メニューからサイト名をクリック、「サイトの公開設定」を開く
「サイトの公開設定」 サイトの公開先:FTPサーバ
サーバアドレス:ftp.ドメイン名(またはIPアドレス)
ユーザ名:STEP3で確認した FTPアカウントの名前
パスワード:(初期作成時、もしくはSTEP4にて再設定したもの)
ディレクトリパス:/ もしくは /httpdocs
プロトコル:FTP
ポート:21
WebサイトURL: http://ドメイン名 ( http://example.orgなど)
もしくは http://www.ドメイン名(http://www.example.orgなど)

ファイアウォールエラー

当ガイドではFireWallのカタカナ表記をファイアウォールに統一しています。コントロールパネル、Plesk上の表記は「ファイヤウォール」の場合がございます。
ホスト名一覧で、サーバ設定名を選択し、「接続」ボタンを押した直後、FFFTPのステータスウィンドウ(灰色の画面)に下記のようなエラーが出る場合があります。

FireWallのホスト名が設定されていません

FireWallのホスト名が設定されていません


このエラーの場合は、設定を変更する必要があります。FFFTPのメニューバー、「接続(F)」>「接続(C)」でホスト一覧画面を開きます。


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FFFTP、「ホスト一覧」→設定変更

FFFTP、「ホスト一覧」→設定変更


該当ホスト設定名を選択し「設定変更」をクリックします。


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拡張タブ FireWallを使うのチェックをはずす

拡張タブ FireWallを使うのチェックをはずす


「拡張」タブを開き、「FireWallを使う(F)」のチェックが入っていたら外し、「OK」ボタンを押し、設定を保存します。
その後、再度接続をお試しください。

パスワードエラー

530 Login incorrect. ログインできません.

530 Login incorrect. ログインできません.

FFFTPのホスト設定で入力した、FTPアカウントとパスワードの情報に誤りがある場合、左のような画面表示になります。


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FFFTP:パスワード(再入力用)画面

FFFTP:パスワード(再入力用)画面


上記のメッセージと同時にパスワード再入力を求めるウィンドウが出現しますので、正しいパスワードを再入力します。

もし再度入力したパスワードがただしくなければ、再度パスワード入力画面が出現しますので、必要に応じて、STEP3のアカウント情報確認画面にもどり、パスワードを再設定してください。

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FFFTP:パスワードの保存

FFFTP:パスワードの保存


パスワード再入力画面で入力したパスワード文字列が正しかった場合は、左のような画面が出ます。ホスト設定のパスワード内容を上書き保存したい場合は「OK」を押してください。

サーバ側のファイル一覧が表示されない

FFFTPの旧バージョンをお使いの場合、FTP接続が正常に終了したのにも関わらずサーバ側のファイルリストが表示されない場合がございます。

ホストの設定、高度タブ→「LISTコマンドで…」にチェック

ホストの設定、高度タブ→「LISTコマンドで…」にチェック

その場合は、ホスト設定画面を開き「高度」タブをクリック、 「LISTコマンドでファイル一覧を取得(L)」にチェックを入れ、「OK」をクリック。設定を保存後、再度接続をお試しください。

「ホストが見つかりません」のエラー表示

ホスト【FTPサーバ名】が見つかりません

ホスト【FTPサーバ名】が見つかりません


FTPサーバに接続を試みた後、ホストが見つからないという内容のエラー表示でサーバ接続がうまくゆかない原因には、

1)弊社レンタルサーバーに限らずインターネットにつながらない状況である
2)設定されたFTPホスト名(FTPサーバ名)のつづりが誤っている
3)FTPホスト名が未設定である

等の原因が考えられます。


1)弊社レンタルサーバーに限らずインターネットにつながらない状況である
…ご利用中のプロバイダ様にお問い合わせください。

2) 設定されたFTPホスト名(FTPサーバ名)のつづりが誤っている
…FTPソフトの設定画面を開き、FTPホスト名(FFFTPの場合は、「ホスト名(アドレス)(N)」に正しい値を記入ください。

3)FTPホスト名が未設定である
…この場合は、弊社にお問い合わせくだされば、お調べいたしますが、多くの方が下記のいずれかの方法で解決されておりますので、ご案内します。
3-1)ライブドアドメイン(domain.livedoor.com)にて、ドメインを取得のお客様…
ネームサーバの指定をお済みでない方は、こちらのガイドをご参照ください。
>>livedoorドメインで指定のネームサーバを登録する
3-2)他社でドメイン名を取得された方で、ネームサーバを弊社レンタルサーバー既定のものをご利用される場合…
現ドメイン管理会社様にお問い合わせていただき、ネームサーバを下記でご指定いただきますようお願い申し上げます。
・ns01.atsrv.jp ( IPアドレス 125.6.136.8)
・ns02.atsrv.jp ( IPアドレス 125.6.136.10)
・ns03.ex-cloud.jp ( IPアドレス 203.174.65.80)
・ns04.ex-cloud.jp ( IPアドレス 203.174.65.82)

3-3) 自宅/自社でネームサーバを構築されている、または、他社様の管理画面を通じてドメインのゾーンファイルを更新されている
…レンタルサーバー既定の設定情報を下記でご案内しておりますので、下記をご参照ください。
>>登録が必要なDNS情報
ホスト名のドメイン名解決の変更をされた後、反映されるまでには、時間がかかる場合がございます。
FTPのファイル アップロードをお急ぎの場合は、ドメイン名の代わりにレンタルサーバーのIPアドレスを記入してアップロードも可能です。