Let’s Encrypt【Plesk12以降】

  • 概要
  • 手順
  • 付録
  • 概要

    Let’s Encryptは無料のSSLサーバ証明書です。
    通常のサーバ証明書の更新サイクルは1年ですがLet’sEncryptについては短い期間(※1)で設定されています。
    無料のサーバ証明書であっても警告などが出ない仕様です。

    なお、PleskのLet’s Encrypt発行によるSSL証明書の取得とインストール機能はウェブサーバのみに適用されるため、
    メールサーバの暗号化時に参照される証明書はデフォルトのものから更新されません。
    メールの暗号化については『 メールの送受信を暗号化したい 』をご参照ください。

    Let’s Encrypt 証明書取得時の注意点

    • Pleskでの各ドメインへの証明書インストール時にドメイン名が本当に当該サーバのIPアドレスと一致しているかの確認をするため、本来利用しているドメイン名以外での仮ドメイン(「example.com」等の所有していないテストドメイン)や現在は他社でウェブホスティングされているドメインでのテスト等はできません。
    • Let’s Encryptの設定時、当社提供のサブドメインでの設置については (たとえば ex-cloud.biz 、flxsrv.biz 等)
      同一ドメイン名での利用制限(※2)があるため、インストールできないことがありますので、ご自身で所有されているドメイン名、DNS設定が完了しているドメイン名での設置をお願いいたします。

    (※1、更新期間90日間となります。Plesk側では証明書の自動更新のための処理が1ヶ月に一度起動するようになっています。※2 同一ドメインでのご利用制限については公式サイト等での制限の明示化が確認できたら本ガイドに加筆します)

    STEP 1Plesk12にログイン

    Plesk12にログインします。

    STEP 2ドメインのメニューから「Let’s Encrypt」をクリック

    左「ウェブサイトとドメイン」>ドメイン名>Let’s Encrypt  をクリックします。

    Let'Encrypボタン

    Let’Encrypボタン


    Web Pro / Web Pro のサービスプロバイダビューでは 左「ドメイン」>対象ドメイン名>Let’s Encrypt でアクセス
    もしくは
    拡張>Let’s Encrypt>対象ドメイン
    でもSTEP3のドメインごとのLet’s Encrypt設定画面になります。

    STEP 3インストールボタンをクリック

    次の画面では「インストール」ボタンをクリックします

    インストールをクリック

    インストールをクリック

    項目概説:

    1)メールアドレス欄
    メールアドレス欄にはデフォルトで管理者メールアドレスが入力されます
    Plesk11、Plesk12 の管理者メールアドレスはどこで確認できますか?

    2)1つか2のチェックボックス
    いずれも任意です

    2-1)「www.(ドメイン名)を代替ドメイン名として含めます」
    wwwのついたドメインにも証明書を適応したい場合(SANs対応などと呼ばれます)こちらにチェックを入れます

    2-2)「この証明書を使用してPleskへの接続セキュリティを保護します」
    Pleskのフルホスト名(※)と同じドメイン名の場合で Let’s Encrypt の設定をしようとする場合、
    「この証明書を使用してPleskへの接続セキュリティを保護します」というチェックボックスも出てきます。
    https://ドメイン名:8443 についても証明書を適応したい場合はここを選択します。

    (※フルホスト名
    Plesk初回セットアップの際設定したドメイン名などが初期状態ではPleskのフルホスト名として登録されます。
    Plesk>ツールと設定>一般設定欄「サーバ設定」を開くとフルホスト名 が確認できます)

    3)ボタン
    3-1)まだインストールされていない場合は 「インストール」(および「キャンセル」)ボタンが表示されます。
    3-2)インストール済みの場合は「更新」(および「キャンセル」)ボタン が表示されます。

    インストール完了のダイアログが表示されます。

    letsencfin

    付録

    エラーメッセージ集