EX-CLOUDレンタルサーバーのシステム刷新に関するご案内(2017年11月~)

2017年11月から2018年初頭にかけ、お客様の利便性およびセキュリティ向上を目的とした共用サーバーのシステムの刷新を行うことになりました。本ページはその概要についてのご案内となります。

*システムリニューアルの概要

すでに対象のプランをご利用のお客様にはメールでご連絡しておりますが、対象となるプランは以下の通りです。

  • STARTプラン
  • FLEX/SECUREプラン
  • RS1/RS2プラン
  • RS1/RS2プラン
  • Lite/Basic/Proプラン

以下が主なリニューアル内容となります。

管理ツール「Plesk」を最新バージョン「Onyx」へアップグレード
利便性、セキュリティ対策として実施
サーバーを新たな筐体へリプレイス
サーバー筐体の老朽化対策、耐障害性確保の一貫として実施
契約等管理用コントロールパネルのリニューアル
海外製(Odin社)から自社製コントロールパネルに変更
仮想化ソフトウェア基盤の刷新
最新版OpenVZに変更


1データ移行作業と実施時期

今回のリニューアルに伴いサーバーデータの移行と契約データの移行、DNS管理システムの変更を実施します。これらの作業は当社で行いますが、それぞれ実施時期が異なりますのでご注意ください。


①サーバーデータの移行

サーバーデータの移行作業は2017年11月下旬から2018年2月末にかけて順次実施します。移行作業は当社が実施します。

お客様ごとの詳細な移行時期については、格納されているサーバーによって実施時期が異なるため、個別にサポートセンターから別途お送りする『EX-CLOUDレンタルサーバー移行手続きのご案内』のメールにて連絡いたします。

当社で対応させていただく主な項目
  • ウェブデータ移行(ホームページデータ)メールアカウント移行
  • メール一斉同報配信(Mailman)ツール移行
  • SSL証明書の移行作業(※オプションでご利用のお客様のみ)
お客様にご対応いただく作業
  • サーバー管理ツールPleskログイン方法の変更 ※後述(1)
  • サーバー管理ツールPleskパスワードの再設定(セキュリティのため)※後述(2)
※(1)サーバー管理ツールPleskログイン方法の変更
従来、サーバー操作はコントロールパネルの「システム」タグに組み込まれる形で画面が表示されていましたが、
今回の変更により直接サーバー管理ツールのURLを指定してログインする方法に変更となります。
サーバーデータ移行実施日以降、ご利用サーバーへのログイン方法は、移行作業完了後に別途お送りする『EX-CLOUDレンタルサーバー移行完了のご案内』のメールにてご確認ください。
※(2)サーバー管理ツールPleskパスワードの変更
今回の刷新に伴い、セキュリティの観点から新たなサーバー管理ツールログイン用パスワードが発行されます。
初めてアクセスする際には、移行作業完了後に別途お送りする『EX-CLOUDレンタルサーバー移行完了のご案内』のメールにてご確認ください。

②契約データの移行

お客様の請求情報、契約情報など契約データの移行は2018年1月末日に実施します。この日までは契約管理やチケットシステムの利用は従来通りのコントロールパネル(https://hspc.flxsrv.jp/cp)で行ってください。2018年1月末日以降は、新たなコントロールパネル(管理画面)にアクセスしてご利用ください。

当社で対応させていただく主な項目
  • 契約データの移行
  • お客様情報の移行(社名・担当者名・住所・電話番号など)
  • 新たなコントロールパネルの準備、提供
お客様にご対応いただく作業
  • 新たなコントロールパネルへのログイン※後述(3)
  • チケットシステムからメールでの問い合わせへの変更(※問い合わせ時)
  • クレジットカード番号の再登録(クレジットカード支払を指定されている方)
※(3)新たなコントロールパネルの詳細
今までは海外のOdin社製コントロールパネルの確認やトラブルチケットの機能をご利用いただいておりました。2018年に同社製品のサポート終了がアナウンスされており、これを機に当社が別途提供しているクラウドサービス「CloudGarage」で利用している自社製コントロールパネルの提供に切り替えさせていただきます。
従来よりもシンプルかつ使いやすい画面で契約管理を行うことができるようになります。
ログイン方法などの詳細については2018年1月下旬になりましたら皆様に改めてご案内のメールを送信させていただきます。

③DNS管理システムの変更

従来はOdin社製コントロールパネルの機能の一部としてDNS(ドメイン名前解決サーバー)の管理機能を提供してまいりましたが、今回の変更にともないDNS管理システムも変更いたします。2月末での予定ですが、1月中旬以降に改めて詳細をご案内させていただきます。

なお、今回のリニューアルでご利用中のサーバーのIPアドレスに変更はございませんので、DNS情報(ゾーン情報)の変更等の作業は不要ですのでご安心ください。

2変更内容の詳細

今回のリニューアルに伴う変更箇所について、上記1でご案内したサーバー管理ツール、コントロールパネル以外の部分を本項で説明いたします。

①プランの提供リソース(変更なし)
今回の刷新によるプランのリソース(ディスク容量やサブドメイン数など)の変更はございません。従来と変わらずにご利用いただけます。
②料金(変更なし)
月額支払い、年額支払いともに料金の変更はございません。オプションサービスについても価格の変更はございません。お支払方法につきましても従前の手段と変更ございません。
③サーバー管理ツールの機能
Pleskを最新バージョン「Onyx」にアップグレードすることにより、セキュリティ面、使い勝手の面が向上します。
④OSおよびミドルウェアのバージョン
OSおよびミドルウェアは以下のとおりに変更となります。

CentOS7
Apache 2.4.6
PHP 5.4.16
Perl 5.16.3
MariaDB 5.5.56(MySQL互換)

リニューアルに伴いこれらのバージョンに変更となるため、従来のサービスでご利用になっていたプログラムが新たな環境で動かなくなる可能性がございます。メンテナンス後にこのような症状にお気づきになられた場合にはサポートセンターまでご相談ください。

⑤IPアドレス(変更なし)
今回の刷新でサーバー筐体を新たなものにリプレイスしますが、IPアドレスに変更はございません。そのため、DNS情報(ドメインのゾーン情報)の変更やFTPソフトの設定変更、メールソフトの設定変更は発生しませんのでご安心ください。

ただしメールソフトの仕様上、新たなサーバーに切り替えた後、従前にサーバー上に保存されていたメールを再受信する場合がございます。お手数ですが重複したメールは別途削除をお願い致します。

⑥仮想化ソフトウェア
従来Virtuozzo社の仮想化ソフトウェアでレンタルサーバーの基礎環境を構築して提供しておりましたが、今回のリニューアルで互換性のあるオープンソースのOpenVZ最新版に変更となります。お客様のサーバー操作は前述のPleskを通じて行いますので、仮想化ソフトウェアの変更を意識することはございません。
⑦SSL証明書(変更なし)
オプションでSSL証明書をご契約されているお客様のサーバーにつきましては、移行時にSSL証明書も従前と同様に移行しますので、お客様側の作業は不要です。
⑧チケットシステムの廃止
従来コントロールパネルの一部として提供していたチケットシステム(トラブルチケット)は2018年1月末日をもって廃止いたします。2018年2月以降はメールおよびメールフォームによる対応とさせていただきます。

3お問合せ先

 本件に関してご不明な点がございましたら、サポートセンターまでお気軽にご相談ください。なお、サービスリニューアル後も電話・メールアドレスの連絡先に変更はございません。

【EX-CLOUDサポートセンター】
電話:03-5155-1555  受付時間:10:00~18:00(※土日祝日を除く)
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