nginxを停止したらMuninが見られなくなりました(Plesk11搭載のVPS、クラウド)

当社のVPS、クラウドプランの Plesk11搭載版では、
nginx + Apacheにてウェブサーバとして運用することを前提にmuninを設定しています。

お客様の運用ポリシーなどによりnginxを停止した運用に変更される方も中にはいらっしゃいます。
nginxをとめた運用にした場合、オリジナル状態のMuninのURL「 http://graph.ドメイン名」では閲覧ができない、
また、Apacheの値が取得できない状態になります。

いくつかの設定を変更していただき「http://graph.ドメイン名:7080」にて、
Muninグラフを閲覧可能にする方法をご案内します。

1. 【/etc/httpd/conf.d/zz020_munin.conf】のファイルを編集します。

先頭行に以下を追加します。
Listen 7080

以下行をコメントアウト(#)します。
(編集前)SetEnvIf Host ^127.0.0.1:7080$ MUNIN
(編集後)#SetEnvIf Host ^127.0.0.1:7080$ MUNIN

以下複数行をコメントアウト(#)します。
(編集前)

 <Location /server-status>
    SetHandler server-status
    Order deny,allow
    Deny from all
    Allow from env=MUNIN
 </Location>

(編集後)

#<Location /server-status>
#    SetHandler server-status
#    Order deny,allow
#    Deny from all
#    Allow from env=MUNIN
#</Location>

最後尾に以下複数行を追加し保存します。
(追加内容)※<>は必ず半角に直してください。

Alias /server-status /server-status
<IfModule mod_status.c>
  ExtendedStatus On
  <Location /server-status>
    SetHandler server-status
    Order deny,allow
    Deny from all
     Allow from 127.0.0.1
  </Location>
</IfModule>

2. Apacheを再起動します。
Plesk上から再起動するか、/etc/init.d/httpd restartで再起動します。

3. 【/etc/munin/plugin-conf.d/munin-node】のファイルを編集します。
(編集前)env.url http://127.0.0.1:7080/server-status?auto
(編集後)env.url http://127.0.0.1/server-status?auto

4. muninを再起動します。
/etc/init.d/munin-node restartで再起動します。

※ /etc/httpd/conf.d/zz020_munin.conf 、および muninの関連設定 については当サービス独自の仕様となります。

7080番ポートが起動しているのに見えない事例

Plesk11.5については当社ではサポートしておりませんが、Plesk11.5にアップデートされている場合、ファイアウォールルールについても「カスタムルールの追加」で7080番ポートへの接続許可設定をする必要があります。
詳細のご案内は省きますが、ファイアウォール設定については以下をご参照ください。
ファイアウォール設定 【Plesk11】