WordPressホスティングのFQDN(サーバーホスト名)の仕様について【WPH】

以下の2つの条件を満たすとき、www.example.org と example.org のどちらかを FQDN に指定すると、www.example.org と example.org の両方を VirtualHost として設定します。

(1)www.example.org と example.org の両方が、DNS のAレコードに登録されている
(2)exmaple.org が whois情報に登録されている

具体的には、wwwを含むFQDNのAレコードがwwwを含まないFQDNと同じIPアドレスが設定されているかを判定し、
結果が同じ場合は以下の設定ファイルにそれぞれ、www.example.org と example.org でアクセス可能な設定が施されます。

/etc/nginx/conf.d/(プロファイル)_ssl.conf
/etc/nginx/conf.d/(プロファイル).conf
/etc/httpd/conf.d/(プロファイル)_ssl.conf
/etc/httpd/conf.d/(プロファイル).conf

上記の仕様に加え、KUSANAGIコマンドにてLet’s EncryptでSSL証明書を取得したときやFQDNの変更を行ったときも同様に、
www.example.org と example.org の両方を登録する処理が行われます。

参考:kusanagi provision で、www.付きのFQDNを指定されたときの仕様
KUSANAGI バージョンアップ情報 8.0.0-2